不動産登記

不動産の登記とは？

大切な財産である土地や建物について、所有者の住所・氏名、面積、抵当権などを法務局が管理する登記簿に記録し、誰でも確認できるようにするものです。これにより、不動産取引の安全性とスムーズな取引の進行が確保されます。

登記は何故必要か？

登記をすれば、土地や建物の上に発生した自分の権利を正々堂々と他人（第三者）に対して法律的に主張できる、所謂対抗力を得ることができます。

登記を早くしなければ、苦労して得た権利を奪われたり、失ってしまうこともあるのです。

だからこそ、大事な土地や建物の権利をしっかり守るために登記は必要なのです。

どんな時に登記をする必要がある？

不動産の登記は『1.権利の登記』と『2.表示の登記』の分野にわかれ、両者の手続内容は大きく異なります。

権利の登記→司法書士、表示の登記→土地家屋調査士という別々の専門家が担当することになります。

※当事務所は両資格を有しています。

当事務所では

当事務所では、司法書士業務と土地家屋調査士業務を兼業しておりますので、さまざまな登記の局面に一括して対応することが可能です。
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